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スクールカウンセラーになるにはどうしたら?


スクールカウンセラーになるにはどうしたらよいでしょうか
?管理人が子供の頃や学生時代には、スクールカウンセラーなんて当然学校にはおりませんでした。

大学生の時、利用したことはありませんが、何かそれっぽいものが学内にあったような気はしますけれどね・・・。

今では常駐しているところもあればそうでないところもあるようですが、小学校から大学まで、大抵何らかの形でスクールカウンセラーが出入りしていたりします。



そのスクールカウンセラーですが、管理人の感覚ですと、イコール臨床心理士かこころの相談員のどちらかという感じです。

管理人の知っているいくつかの学校では、臨床心理士が来るのはせいぜい週に
1回か2週間に1回の割合で、他の日はこころの相談員が来るという勤務形態でまわっています。

これはおそらく予算と面目などの問題なのではないかと思われます。

臨床心理士に毎日勤務させるほどの予算と必要性が低いという点と、それでも何か問題が起こった際に臨床心理士がスクールカウンセラーのメンバーに入っていれば、エクスキューズにもなるという点から出来たローテーションなのではないかと。

ちなみにこころの相談員は民間の心理資格
(臨床心理士も一応民間資格なのですが)を持たれていて、すでに子育てがある程度終了されている方などが、面接等により採用されるケースが多いようです・・・続きを読む





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《スクールカウンセラーになるには?~を投稿した》管理人のあとがき


上記にて『スクールカウンセラーになるには?どうしたら』の記事を投稿させていただきましたが、肝心の求人につきましては、まず間違いなく一般の求人誌や職安に出回ることはないと思います。

ただ管理人の住んでいる地区では、稀に市や県の広報誌に掲載されていたりします。

また、学校関係のホームページなどに掲載されたりすることもあるようですから、小マメに根気よくそういった刊行物を普段からチェックしておく必要があるでしょう。

あと根本的にコネクション的なところで話が決まっていくケースも多いですから、スクールカウンセラーになりたい方は、結構その手の人脈とかを大事にされていた方がいいかもしれませんね。

まぁそれはスクールカウンセラーに限ったことではないと思いますけれど。



学校関係ということで、定年退職された教師などがスクールカウンセラーをしているケースもよくありますが、根本的に教師はカウンセリングが下手な場合が多いです。

上から目線で教えることが染み付いてしまっている人たちなので、人生相談はできてもカウンセラーとしての接し方が中々できないんですね。

それに生徒からしてみれば、どうしたって学校側の人間としか見えないでしょうから、真っ当なスクールカウンセリングを成立させるのにはきっと骨が折れるでしょう。

そういう点では第三者的な立場の人が、スクールカウンセラーをされた方がうまくいきやすいとは思いますね。





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